【体験談】ピル(アリッサ)で血糖値が安定|PMSとインスリン抵抗性が改善した話

1型糖尿病と妊娠・出産

生理前になると、毎月のように血糖値が崩れていました。

これは妊娠前からずっとで…排卵直後の1日はインスリンが普段の3倍以上必要になったり、打っても下がらなくて食事を抜くしかやれることがなかったり、本当にしんどかったです。

インスリンが効かない…血糖値が下がらない…

ずっと頭の中でグルグル考えて心配して。

やっと下がったと思ったら、数時間後に一気に効いて低血糖…

そのたびに補食が増えて、体重も増えていく。

「また今月もこれか…」と、正直かなりしんどかったです。

ピルを飲む前の状態

私の場合、生理前のインスリン抵抗性がかなり強くて、

  • 血糖値がずっと高いまま下がらない
  • 数時間後に急に効いて低血糖になる
  • 補食が増えてコントロールが乱れる
  • 体重も増える

この状態を毎月繰り返していました。

さらに、生理不順もあって2ヶ月生理が来ないこともありました。

その間、血糖値は不安定なままで、生理前の状態。

どうにもならなくて辛かったです。

ピルを飲み始めた理由

きっかけはメンタルにくるPMSのつらさと血糖コントロールの限界でした。

普段なら聞き流せている程度のイヤイヤでも、イライラが止まらなくて娘を怒鳴りそうになる…

どんなに打ってもインスリンが効かなくて、娘を外で歩かせている時に急に効いて血糖値が急降下する…

このままじゃいけない!と婦人科で血糖値のことも含めて相談し、低用量ピルの「アリッサ」を処方してもらいました。

※ピルは種類によって合う・合わないがあると思うので、あくまで一例として参考にしていただけたら嬉しいです。

飲み始めて変わったこと

一番大きかったのは、血糖値の安定です。

  • インスリンが効くようになった
  • 血糖値の上下がゆるやかになった
  • 急な低血糖が減った
  • 生理周期に合わせたインスリンの単位調整が不要になった

実際の血糖値の変化はこんな感じです。

そして今回一番変化を感じたのが、インスリンの単位量の減少ペースです。

食事の献立に影響されないトレシーバ(持効型インスリン)の単位でこれくらいの変化がありました👇️

ピル内服開始前日:16単位

ピル内服1日目:14単位

内服7日目:13単位

内服10日目:12単位

以降ずっと12単位で安定

かなり早い段階から、インスリン抵抗性が改善していくのを実感しました。

さらに、ピルを飲み始めて2回目の生理では

👉 生理前〜生理後までずっと12単位のままキープ

今までは『なんとなくインスリンが効かなくなってきたからトレシーバを少し増やそう…』と手探りでやっていました。

それが生理周期に合わせたインスリンの単位数調整が不要になり、血糖コントロールの負担感がかなり軽くなりました!

体重の変化

これも大きかったです。

今までは生理前になると体重が増えていて、生理が2ヶ月来なかった時なんて+6kg…

そんな私でしたが、

👉 生理前の体重増加がなくなりました

結果的に、全体でも−2kg。

血糖値が安定することで、体重も安定するのを実感しました。

飲み始めて2ヶ月経ったので、ここから少しずつ体重が元に戻れば御の字です。

正直な感想

もっと早く飲めばよかった、というのが本音です。

もちろん、ピルは合う・合わないがあると思うし副作用の心配もあると思います。

でも、私の場合は血糖コントロールも気持ちもかなり楽になりました。

同じように悩んでいる方へ

生理前の血糖値の乱れや、インスリン抵抗性で悩んでいる方は一度相談してみるのも一つの選択だと思います。

私は「毎月しんどい状態」から抜け出すことができました。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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