今日の血糖値、助産師さんと面談

1型糖尿病

今日も暑くて湿度が辛い…

ここ数日、片付けを頑張ったからか手足にむくみが出始めていたので、酷くなる前に治してしまいたくて家で静かにしていました。

お昼前からは区の制度で妊婦向けに助産師さんとウェブ面談ができるものがあったので利用して色々聞いてみました!

今日はそんな1日…😌

今日の血糖値と献立

今日の血糖値の動きはこんな感じでした。

それぞれの食事の献立と一緒に振り返っていきます!

朝食

今日は朝からやらかしました…

朝ご飯で早速血糖値が跳ね上がっているのは、いつもと違うものを食べたからです…

夫の夕食用に買っていた豚の挽肉が何故か無性に食べたくなって、いつものレンチン卵オムレツではなく、豚ひき肉と野菜の炒め物にしました。

味付けは無塩のカレー粉で塩分をカットしました。

ここまではよかったのに、何故かアイスが食べたくなってSUNAOチョコ&バニラソフトを完食…(せめて半分で止めておけばいいのに!)

SUNAOは血糖値は緩やかに上がるのでおすすめな低糖質アイスなんですが、臨月が近づいてきている今はこれでも血糖値が見事に急上昇します😂

それをよりによって血糖値が上がりやすい朝に食べてしまったので、食後は血糖値が140mg/dL近くまで跳ね上がることになり…

結局、追加インスリンを含めリスプロを8単位打つことになりました😢

朝のトレシーバは8単位、いつも通りです。

朝食べたもので、タンパク質35.4g(豚ひき肉のみカウント対象)、糖質13.5g

朝から糖質摂りすぎた😭

むくみを取りたいのに糖質を摂ったら体内に水を引き込んじゃう…本末転倒…

昼食

お昼ご飯は、夫の夕食用に作っていた餃子の中身(豚ひき肉・キャベツ・ニラ)を炒めてちびちびつまみました。

午後はあまりお腹が空かないので、炒め物をお皿によそっておいて少しずつ食べます。

頑張って一度に食べると胃が苦しくなって胎動が激しくなると体調を崩してしまうこともあるんです💦

食前にリスプロを3単位打ち、15時頃から血糖値が上がってきたのでさらに追加で2単位。

なのでトータルでリスプロ5単位

タンパク質35.4g(豚ひき肉のみカウント対象)、糖質1.3g

夕食

昼食の胃袋対策もむなしく、夕食の時間になっても空腹感ゼロ…

それどころかお腹が張ってしまって横になっていました😢

夫の夕食を早めに作っておいたのは正解でした…

先手を打ってやれる家事をどんどんやってしまうのがこの時期に滞りなく家事を済ますためには必須の考え方なのかもしれません…!

食べてないのにリブレでは110〜120mg/dL台の表示。

自覚症状とリブレの値が一致しないので実測をしてみると90mg/dL台でした。

今つけているセンサーがあと少しで終わるから少しずつズレが出てきています。

タイミングによっては実測値とぴったりなこともあるので、インスリンを打つ前や低血糖のときはは実測するようにしよう…

朝昼の時点でタンパク質はある程度摂れていたので、夕食は腸の動きを良くするためとケトン体のためにバターをかじりました。

あとはチーズデザートを一つ。

タンパク質0g(カウント対象なし)、糖質2.4g

トレシーバ8単位、リスプロ3単位を打ちこの日のご飯は終了!

夕食後に血糖値が下がってしまったのでリスプロは2単位で良かったですね…

朝のアイスの件があったので、チーズデザートにビビってしまいました😓

1日量の振り返り

この日1日の食事量とインスリンはこんな感じでした。

食事量
  • タンパク質70.8g
  • 糖質17.2g
インスリン量
  • トレシーバ16単位(朝8単位、夕8単位)
  • リスプロ16単位

助産師さんと面談

区の事業で妊婦向けのウェブ面談があったので利用してみました!

普段の妊婦健診はワタワタしていて聞けていなかったこともあったので、無料で助産師さんとお話できるなんて本当に有難い!

聞きたかったことは、陣痛が来たときや破水が先に来たときの対応と、夫への育児や家事を協力し合うときのコツ

私の場合、産院まで車で1時間半ほどかかるのと、夫が仕事で不在なことが多く一人の時に産気づく可能性も十分に考えられるので陣痛タクシーを利用する予定です。

登録はしているけれど、本当に登録しかしてなかったので、当日のことが想像できず不安だったんですよね…

色々聞いて心の準備ができたので本当に良かったのですが、破水したときのために用意したほうがいいものを聞けたのは大きかった

入院バッグや陣痛バッグは用意していましたが、それ以外にも陣痛タクシーで使うものをひとまとめにしておこうと思いました。

夫との育児家事の協力に関しては男女の家事育児のことに対する認識の仕方や視野の違いまで教えていただき、穏やかに伝える方法まで知れたので早速やってみます!

産後の助産師さんによる訪問事業や、家事を無料でお手伝いしてくださるサービスもあるそうなので、こちらからの質問以外にも社会資源まで知れて大助かりでした。

面談となるとなんとなく怖いというイメージだったのですが、勇気を出して利用してよかった…!

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