先日から産前休暇に入り、この湿気と暑さなので家で過ごしています。
新卒からずっとフルタイムで働いてきたので、急に仕事が休みになると何をしたらいいか全く見当がつかず…
とりあえず、妊娠35週現在の今の食事や血糖管理の記録をつけてみることにしました！
昨晩から午前中にかけての様子
昨日の夜から午前中にかけてまでの血糖値はこんな感じ。
妊娠中期まで夜間低血糖が起きることがまあまああったのですが、後期に入って起こらなくなってきました。
6:30に夫の見送りのために起床して、その後にいつも同じメニューの朝ご飯を食べるのがルーティン（笑）
適当なお茶碗サイズの容器に、卵3つを溶きほぐしてお水を少し入れて混ぜたものをレンジ600Wで2分チン！
そうして出来上がったオムレツもどきにMCTオイルをかけて朝ご飯完成。
今日はいつもより胃の調子がよかったので、納豆1パックと6PチーズサイズのQBBチーズデザートも1つ食べました。
朝ご飯はタンパク質28.4g、糖質5.4g。
食前血糖値70mg/dL台でトレシーバ8単位、リスプロ4単位打ちました。
食後2時間で100mg/dL↗なのでリスプロを1単位追加、食後3時間で110mg/dL→なのでリスプロをもう1単位追加しました。
なので朝食分のリスプロはトータルで6単位。
妊娠中期だったら同じメニューでもリスプロ3〜4単位ほどで血糖値を抑えられていたので、妊娠後期になり必要インスリン量が増えているなあと実感します。
食後は家の書類や取扱説明書の整理をしました。
余談ですが、片付けにはこんな感じのじゃばらファイルを使ってみました。
種類別に入れるだけで簡単に分別して管理できてとても楽！
低糖質おかずの作り置き作業
片付けを終えたあとは、レンジでできる低糖質なおかずの作り置きを数品作りました。
暑いのでどれも火は使わないもの限定で。
- 味玉
- にらのお浸し
- 小松菜のお浸し
- ナスの蒸し浸し
浸すメニューばかりですが、保存している間に完成するので作り置きにはぴったり。
冷たいまま出せるのもこの時期は助かります！
作る手間もほとんどなく、野菜を全部いい感じに切ってレンチンして味付けして終わり。
お浸しは白だしで、ナスの蒸し浸しはポン酢とほんの少しのごま油を混ぜた調味液に浸けるだけです。
味玉はレンチンして作ったゆで卵で作ります。
普通に卵をレンチンしたら爆発しますが、これを使えばいつも同じ固さのゆで卵が作れるのでおすすめです！
昼食は分割して摂取
なかなかお腹が空かなかったのですが、血糖値が少しずつ下がってきていたので、作っておいた味玉1個、お浸し一口食べました。
食前は81mg/dL、リスプロは1単位だけ。
この2時間後に昼食にしました。
食前血糖値は81mg/dL。
味玉1個でリスプロ1単位は正解だったようです。
メニューは豚こまと青梗菜、ブロッコリー、きゅうりを炒めたもの。
野菜に含まれるタンパク質はカウントしないよう産婦人科から指導を受けているので、タンパク質は37.9g、糖質は4.7gでした。
昨日同じメニューを食べてから追加打ち込みでリスプロを6単位打ったので、今日は食前20分前にリスプロを4単位打ちました。
そうしたら食後2時間半で63mg/dLと下がってきていたので、3単位で良かったのかもしれません。
とりあえず飴をひと粒舐めて様子見。
夜は少し高めでした…
飴を舐めたあと血糖値が120mg/dL台まで上がったので、夕食30分前にリスプロ4単位とトレシーバ4単位を打ちました。
夕食のメニューは豚の挽肉とキャベツの炒め物。
夫の夕食に使う味付け前の餃子の中身を少しもらいました（笑）
夕食のタンパク質17.7g、糖質3.5gでした。
夕食前に血糖値を実測したところ、106mg/dLと下がりが良くなかったので2単位追加しました。
なので、リスプロはトータル6単位です。
最近、夕食の血糖値が下がりにくいのが気になるんですよね…
インスリンを打つしかないのですが…
今日一日の血糖値の動き
今日一日の血糖値の動きを振り返るとこんな感じでした！
夕食後は他のタイミングの食後と比較すると高めですが、無事血糖値が落ち着いてくれてよかったです。
夕食のメニューを植物性タンパク質メインにしたら血糖値が上がりにくくなるかなあ…
色々試しているうちに陣痛がきて臨月の血糖値が荒れる時期が過ぎ去ってしまったりして…😅
コメント