イヤイヤ期、正解はわからなかったけど…

育児

イヤイヤ期に入ってから、何が正解なのかずっとわからなくなりました。

声かけを変えてみても、環境を整えてみても、「こうすればうまくいく」という期待はその日のうちに簡単に裏切られる…

そうやってうまくできなかった日が続くと、だんだん「今日は何を間違えたんだろう」と一日を振り返るようになって。

しばらくすると、振り返りではなく反省会や懺悔会になったりもして。

ただ、しんどかった。

それだけだった。

イヤイヤ期が始まったんだなと思った日

1歳4ヶ月くらいから、娘のイヤイヤ期が始まりました。

なんだか主張が強くなってきたな、と思っていたら、ある日突然、はっきりと「やだ」。

初めての「やだ」を、こんなにはっきり言われるなんて。

正直、少し衝撃でした(笑)

他の言葉はもっとたどたどしく言うくせに!!(笑)

成長だと割り切れなかった毎日

自分の心が育ってきたんだね、としみじみ思っている間もなく、現実は一気に押し寄せてきました。

おむつ交換、着替え、お風呂、食事のときにハイチェアに座ること、お散歩からの帰宅まで。

生活動作のほとんどが「いやいや」。

声かけを変えても、他に気がいかないように環境を整えても、いやいやはひどくなっていきました。

しまいには夜泣きも重なり、徹夜でポンポンし続ける日が増えて、私のメンタルは崩壊しました。

真夜中、娘に向かって「いい加減にして」と言ってしまった日もあります…

それでも一日を終えられた

朝からいやいやされまくっても、なんなら夜中から格闘していても一日は終わります。

うまくできなかったと思う日でも、夕方になって、夜になって、気づけば今日も終わっていました。

ちゃんと向き合えたかはわからないし、正解だったかもわからない。

ただ、なんとかその日を終わらせただけ。

そんな日を繰り返す中で、「育児をうまくやる」よりも、「今日を壊さずに終わらせる」ことの方がずっと大事なんじゃないか、と思うようになりました。

娘が大怪我をせず、生きて今日を終えられたことが大事。

私を助けてくれたものたち

そんなふうに、「今日はもう無理だ」と思う日でも、助けてくれたものがいくつかありました。

まずは、食事のときのスプーンとフォーク。

これを使えば必ず食べてくれる、というわけではありません。

それでも、他の幼児用スプーンより握りやすくこぼす量も少なめなので、本人が自分で出来た感を感じやすいのがメリット。

これによりスプーンを巡って戦いになることは減りました。

食べる量がどうとか、きれいに食べられたかどうかよりも、「険悪にならずに食事の時間が終わった」。

このことにどれほど助けられたか…(泣)

それでも遊び始めてしまう日はあるんですけどね(笑)

ごはんを床に落とされることも、もちろんあります。

そんなときに使っていたのが、床や机が汚れにくい食事用のエプロン。

食事中に「あーもう…またこぼした…」と、床を見て、どっと疲れる自分になるべくなりたくなかった…

片付けが楽だった、それだけで、次の動作に進むMPを残せます!

外に出るときも、自分で散歩行くと決めたのにイヤイヤ発動する娘(泣)

準備を5分で終えたのに、いざ出ようとすると、もう「いやいや」なんですよね…

そんなとき、「帽子かぶる?」と聞くと、娘が帽子のベビーサインをしてくれたことがあります。

たかが帽子、されど帽子。

外に出るために自分で帽子をかぶると決めたことが家を出られたきっかけになってくれました。

さすがイヤイヤ期、自我がメキメキ芽生えています…

イヤイヤ期の正解はわからずじまい

こういうものを取り入れたことで、片付けにかかる時間や手間が一気に減りました。

その分、娘と向き合う時間が増えた気がします。

一緒に遊んだり、絵本を読んだり、ただそばにいるだけの時間。

結果的にそれでよかったんだと思います。

娘は以前にも増して私にべったりになりました。

それが正解なのかはわからないけれど、もしかしたら少し絆が強くなったのかも?

イヤイヤ期の対応について正解は今もよくわからなくて、毎日悩んでいます…

声かけがよかったのか、環境づくりがよかったのか、振り返ってもはっきりとこれが正解!とは言えないままです。

でも、ただその日をなんとか終わらせることができた。

娘のそばで一緒に過ごす時間をちゃんと確保できた。

それだけで今の私はママのミッションをクリアしたと思うことにしています。

この記事で出てきたものです。

  • イヤイヤ期でも比較的使ってくれたスプーン・フォーク
  • 床や机が汚れにくく片付けが楽だった食事用エプロン

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