1型糖尿病ママの外出バッグ

1型糖尿病

娘と外出するとき、バッグ選びはずっと悩みどころでした。

子どもの荷物だけでも多いのに、そこに自分のインスリンや補食が加わるので重たい!

できるだけ身軽にしたいけど、減らせる荷物なんてないしなあ…

そんな気持ちのまま、いろいろ試してきました。

色々試して辿り着いたEDITAのボディバッグ

この前の楽天スーパーセールで購入したEDITAのボディバッグを最近使い始めました。

正直に言うと、最初は「おしゃれ重視かな?」と思っていました。

でも実際に使ってみると、想像していたよりずっと実用的で、今は外出の定番になっています。

※私が使っているのは、LサイズのBKです。

両手が空くのはマザーズバッグの必須条件!

マザーズバッグを選ぶ上で譲れなかったのは、両手が空くことでした。

娘と手をつないだり、急に抱っこになったり、外出中はとにかく手が足りません。

外出中にカバンを気にしている暇なんてない!

外のおむつ交換台でも衛生的に使える

外出先でおむつ交換をするとき、地味に気になるのが、バッグの置き場所です。

EDITAのボディバッグは、体の前に持ってくることができるので、カバンをどこかに置かずに物の出し入れをしながらおむつ交換ができます。

床や台にバッグを置かずに済むのは、思っていた以上に安心感がありました。

冬のノロウイルスが流行る時期とか、気になっちゃうんですよね…

洗濯機で洗えるのが本当に助かる

お出かけ先が公園など外のことが多いので、育児中のバッグはどうしても汚れます。

EDITAのボディバッグは、洗濯機で洗えるのがありがたくて、汚れを気にしすぎなくていいのも助かっています。

清潔に使えるというだけで、汚れを気にせず気兼ねなく娘とのお出かけを楽しめるようになりました!

ポルバンのヒップシートとの相性がいい

私は普段、ポルバンのヒップシートを使っています。

EDITAのボディバッグは、ヒップシートと一緒に使っても邪魔になりにくく、相性がいいと感じています。

片手でカバンをかける、おろすがサクサクできる!

ショルダーベルトがクッション素材になっているので、荷物が多くても、肩への負担を感じにくいのも嬉しいポイントです。

おしゃれだけど浮かない

ストラップのデザインも、ほどよくおしゃれで、育児中の服装にも合わせやすいです。

「機能重視すぎる見た目」でもなく、「おしゃれすぎて使いにくい」わけでもない。

私はストラップとして飾り要員にしていますが、鍵をつけたりするのもOKのようです!

娘のおもちゃをつけてみてもいいかな…

荷物は減らないけど気持ちは軽くなった

正直、持ち歩く荷物の量自体はそこまで減っていません。

それでも、ちゃんと入って、ちゃんと使えて、ちゃんと洗えるバッグに変えただけで、外出の気持ちが少し楽になりました。

1型糖尿病がある以上、人よりも荷物は多めですが、工夫して楽しんでいこう!!

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