外出中に、子どもの靴が自分の服についたり、ベビーカーが汚れたり…
そんな育児あるあるの“靴汚れ問題”に悩んだことはありませんか?
靴を脱がせるのは大変だけど、汚れはできるだけ防ぎたい。
そんなときに試してみて感動したのが、ダイソーで売られている食器用キャップ式カバー。
なんとこれが、使い捨て靴カバーとして驚くほど使える神アイテムでした!
抱っこで服が汚れるストレスも、ベビーカーシートの足元の汚れを気にすることも、一気に解決しました。
この記事では、実際の写真とともに
「なぜキャップ式カバーが靴カバーとして優秀なのか」
「どんなシーンで使えるのか」
を詳しく解説します。
ダイソーのキャップ式カバーを靴カバーに使う理由
ダイソーの食器用キャップ式カバーは、本来はボウルやお皿にかぶせるフタ。

20枚入りで100円(税抜)。
本来はパッケージの画像のように広げて食器に被せて使います。
広げる前は5cmほどの大きさなのですが、伸縮ゴムがしっかりしていて、子ども靴にぴったりフィットします。
実際に娘(靴のサイズ12.0cm)に使ってみた様子がこちら。

対応している食器のサイズが13〜15cm ですが、靴を覆うというのが今回の利用目的なのでサイズ表記より小さくても問題なし!
娘の12.0cmの靴でも問題なく使えました。
柔らかい伸縮ゴムのおかげで、12〜15cm程度の靴ならズレにくく安心して使えます。
靴裏を覆えればOKなら、もう少し小さなファーストシューズでもいけると思います!
抱っこで服が汚れないメリット
抱っこすると、子どもの靴がどうしても自分の服に触れますよね…
公園帰りの砂、雨の日の泥、細かい黒ずみ…
白いトップスの日は特に気になります。
でもこのキャップ式カバーを靴にかぶせるだけで、抱っこ中に服が汚れる心配がゼロに。
外出先での「少しだけ抱っこ」がとても快適になります。
ベビーカー汚れの対策になる
ベビーカーの足元部分のシートは、靴裏の汚れが積み重なって黒ずんでいきがち…
洗うのも大きいものだから大変…
でも靴にカバーをかぶせておけば、乗せ降ろしのたびに汚れが広がらず、掃除の手間が激減しました!
公共交通機関でも安心して使える
電車やバスに乗るとき、子どもの靴が他の人の服や座席に触れてしまわないか気になる場面ってありますよね。
特に混雑している時間帯は、抱っこしたまま立っていたり、座席に座らせたりすると、どうしても靴先が他の乗客やシートに近づいてしまいがち…
そんなときも、キャップ式カバーをかぶせておくだけで…
- 他の人の服に靴が触れない
- 座席や壁を汚さずに済む
- 気を遣いすぎないで乗れる
という安心感が生まれます!
「靴が当たってしまったら申し訳ない…」という心配がなくなるので、公共交通機関での移動もぐっと気持ちがラクになります。
使い捨てカバーの便利さ
専用の子供用靴カバーがネットなどで売っていますが、流石にドロドロに汚れたらお洗濯案件…
でもこのカバーは使い捨てなので、
- 汚れたらそのまま捨てられる!
- 洗濯の必要がない!
- 清潔に保てる!
- 1枚5円程度とコスパが良い◎
育児中の「余計な家事を増やさない」という意味でも、使い捨てはかなり魅力的です。
どんな場面で役立つのか
- 抱っこで服が汚れるのを防ぎたいとき
- ベビーカーを綺麗に保ちたいとき
- 公園帰りの一時的な靴カバーに
- 室内施設へ入る前の汚れ対策として
- 実家や友人宅へ行くときのエチケットに
外出の“気になる汚れ”がほぼ解決します。
【まとめ】外出が快適になるアイテム
子どもの靴が服につく、ベビーカーが汚れる…
毎日の外出で感じていた小さなストレスが、ダイソーのキャップ式カバーひとつで本当に軽くなりました。
抱っこ中の服汚れが防げる!
ベビーカーシートの足元の汚れを予防できる!
ファーストシューズの小さめ靴でもしっかりフィットして、ある程度足が大きくなっても使える!
使い捨てで衛生的・管理がラク!
ダイソーで手軽に買える!プチプラ!!
本来は食器用なのに、育児の現場では“靴カバー”として大活躍。
1つあると、外出がぐっと心地よくなりますよ!

コメント